AWS Solution Architect Professional (SAP-C02) ですが、3年ぶりの更新のタイミングが来たので試験を受けて無事に合格しました。
( 合格して更新できたものの 前回より も大分点数が下がってしまったので個人的には嬉しさ半分なところありますが… )
今回は SAP-C02 と更新された試験でしたので、改めて幾つかの教材を利用したので記録として残しておきます。
毎回 Udemy Business などの講座と、そこで提供されている資料などを利用していたのですが、今回は日本語の書籍を利用しました。
AWS SAP試験の問題傾向や、AWS各サービス群の要点は理解していたので、この3年間の差分として全体像を把握するために利用しました。
( 最近は Azure / 365 をメインに業務しているのでアップデートに追いついていなかったのも理由の1つです )
こちらは前回も利用していましたが、各サービスの要点がまとめられているチートシートを参照できます。
試験直前や、各サービスにおいて要点が抑えきれているのか。 などを確認するために今回も利用しました。
こちらも前回と同様です。 問題集である ”Practice Tests” のみ単体で購入して利用しました。
以前と変わらず "右クリック禁止" なサイトですが、Chrome 等のプラグインで、右クリックを可能にしてくれるプラグインを活用すれば、ブラウザの日本語翻訳で利用できるようになります。 ※自分は Chrome に Simple Allow Copy 等を入れて利用しています。
Udemy にも AWS SAP に対応した問題集がありますが、Udemy の問題集は解説が乏しいものや、そもそもの回答が間違えているなど、クオリティにバラつきがあるので、自分は Whizlabs という海外の問題集を利用しました。
Whizlabs もサービスのアップデートが続いていて、問題集以外に ビデオ・ハンズオンラボ・サンドボックス なども提供しているので、英語に抵抗がない方であれば Whizlabs だけでも合格を目指せると思います。
試験はテストセンターで受けました。
リモートでの受験を好まれる方もいると思いますが、自分は試験会場に移動する電車などでの間に、最後の足掻きとして問題集を解いたり、試験会場に入る前に缶コーヒーを飲んで挑むというのがルーチン化しているため、今回もテストセンターを利用しました。
試験は相変わらずの長文問題で、問題を読みつつ頭の中で構成を思い描き、その思い描いた構成から適切な回答を選ぶ事になります。